いざという時の対処で、助かる可能性があります!地震の研究50年以上の山本地震対策研究所が地震対策をご提案

山本地震対策研究所

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関東大震災の奇跡

関東大震災の時、町の人が一致協力し防火に努めた偉大な功績を紹介します。

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関東大震災では、犠牲者10万5千人の87%が焼死とされています。そして東京の下町はほぼ全滅。

その中で関東大震災の奇跡と呼ばれる、神田佐久間町と和泉町の共助について紹介します。

 

大地震で逃げ惑う住民達。しかしその中で必死に消防に努め、神田佐久間町と和泉町と平河町は一戸の焼失家屋も出さず、1630戸全て焼失を逃れ偉大な功績を残しています。

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地域防災訓練をすることは重要です。
災害の際大いに役立ちます!

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我が町の防災訓練

地域の防災対策として町会ごとに年2~3回は防災訓練をした方が良いと云えます。

 

少なくても最低でも年1回は訓練を行い、

バケツリレー・消火器の使い方・

消火ポンプの使い方等々の消火方法

について住民の誰でも消火が出来るように

繰り返しやる事で、大地震でも災害の拡大防止に役立ちます。

 

このような事を確実に行えるように、

しっかりした自主防災組織を作る事が防災対策の第一歩です。

何よりもお互いの意思の疎通が最も大切です。

そして防災訓練は他人の為ではなく、結果的に自分自身の為になるわけです。

仕方なく参加するのではなく、積極的に参加し防災効果がでれば自分自身の

生命財産を守る事につながります。

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防災は生き抜くことが基本です。
巨大地震から生命財産を守る方法は、自主防災組織を作り地域住民が全て参加し、防災に関する正しい知識を持つ事から!

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防災は生き抜くことが基本です。

その為には、地域住民の連帯が無ければ困難です。

地域住民の一人ひとりが理解しなければ、災害から命を守る事が出来ません。

このことを住民一人一人に知らせる事から始めます。

 

 

巨大地震から命を守るには、率先して自主防災組織に入り、住民全員が防災に対する正しい知識を もち、住民との連帯がなければ生き残る事は困難である事を、徹底して学ぶことが重要です。

もし、そんなの参加したくない、私には関係ないと無視をすれば、悲惨な事になるでしょう。

巨大地震が発生すれば、皆様が想像できないような恐ろしい事になるのは間違えありません。

自分や家族の命と財産を守るには、好むと好まざると関係なく、切迫している巨大地震に対する対策として、率先して地域自主防災組織に参加し正しい知識と訓練をすることで助かり、そして経済的損失も少なくする事が出来ます。

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研究所長紹介

所長 山本惠一 ご挨拶

自然災害の中でも、地震は何の前振りも無く突然、発生し甚大な被害を受ける恐ろしい災害です。
ただ恐れるだけではなく、
正しい知識と正しい対策をすることで災害の拡大を防止し、結果的に私達の生命・財産を守る事が出来ます。

地震対策で最も重要な事は、自分自身の命は自分で守り、更に隣近所の助け合いが大切です。
つまり、自助努力と隣近所更に地域社会の助け合い共助が機能することで、災害の拡大を防ぎ、結果的に自分自身の生命財産を守る事が出来ます。
もし、お互いの助け合い共助が機能しないと、せっかく自分の命を守っても、大災害に巻き込まれ、自分自身と家族の命も大災害に飲み込まれてしまう恐れが有ります。
従って、地震対策で共助の力は重要です。
防災上、日頃より必要最小限度、隣近所の関係を重視しないと、大災害の時に自分と家族の生命財産を守る事が出来なくなります。
防災対策上、上手な隣近所の付き合い方を考えるべきです。
お互いに必要以上深く干渉しないで、日頃のあいさつ程度は大切です。そして一年に2度くらいは防災訓練の打ち合わせは絶対必要です。
協力し合う事は、結果的に自分の為であることを、各自自覚することです。


大災害の時、消防も警察も自衛隊もすぐ機能しません。

阪神淡路大震災の時、助けた人たちはご近所の人々が約80%でした。

消防や自衛隊の救助を待っていても助かりません。

巨大地震から助かるには、家の耐震補強と家具の固定、そしてご近所の共助の力です。

所長ごあいさつ