いざという時の対処で、助かる可能性があります!地震の研究50年以上の山本地震対策研究所が地震対策をご提案

山本地震対策研究所

〒116-0001 東京都荒川区町屋5-9-2-502
 

お気軽にお問合せください

外出中に大地震が発生したら

画像の説明を入力してください(フォントが小さく設定された文章です)

通勤・通学・お買い物でお出かけの時、大地震になったら、どのように命を守りますか?

 

上から建物の外壁やガラスが大量に落ちてきます。

しかも、高いところからの落下で加速度が加わり

殺傷力が有り危険です。

 

近くに安全なビル等に避難しなければ助かりません。

とっさに安全な場所が見つかりますか?無理ですね!

ではどうすれば助かるか、答えが解りますか?瞬時に決めなければ危険です。

 

その為には日頃から、もしここで大地震に有ったら、

どこに避難するか調べてチェックして置く。

 

更に危険と思われるところは避けて通る。

どうしてもそこを利用しなければ目的地に行く事が出来なければ、

要所要所に避難できそうな強固なビルとかを探し事前にチェックし、

頭にしっかり記憶しておくことです。

 

その為には地震に備えて、予備知識を学んでおくべきです。

 

巨大地震が発生すると、皆様、日頃は想像も出来ないような恐ろしい事が起きます。

 

多分、多くの皆様は、楽しければそれで満足し地震については何の関心もない。

地震の話なんか聞きたくない、考えたくない!

 

そんなのウザイ!私には関係ない、聞きたくないよと!

 

と云っている方が非常に多く、大災害の際どうするのか心配です。

 

もし、スーパーで買い物をしている時、大地震が発生したら、

どのように身の安全をはかるか日頃から考えていますか?

 

多分誰も考えていないでしょう。

 

自分自身の命を守るため今日からでも間に合います。

 

是非、地震対策の正しい知識を学び、

至急安全対策を考え実行して下さい!

 

お問合せはこちら

お問合せ・ご相談は、フォームにて受け付けております。
まずはお気軽にご連絡ください。

研究所長紹介

所長 山本惠一 ご挨拶

自然災害の中でも、地震は何の前振りも無く突然、発生し甚大な被害を受ける恐ろしい災害です。
ただ恐れるだけではなく、
正しい知識と正しい対策をすることで災害の拡大を防止し、結果的に私達の生命・財産を守る事が出来ます。

地震対策で最も重要な事は、自分自身の命は自分で守り、更に隣近所の助け合いが大切です。
つまり、自助努力と隣近所更に地域社会の助け合い共助が機能することで、災害の拡大を防ぎ、結果的に自分自身の生命財産を守る事が出来ます。
もし、お互いの助け合い共助が機能しないと、せっかく自分の命を守っても、大災害に巻き込まれ、自分自身と家族の命も大災害に飲み込まれてしまう恐れが有ります。
従って、地震対策で共助の力は重要です。
防災上、日頃より必要最小限度、隣近所の関係を重視しないと、大災害の時に自分と家族の生命財産を守る事が出来なくなります。
防災対策上、上手な隣近所の付き合い方を考えるべきです。
お互いに必要以上深く干渉しないで、日頃のあいさつ程度は大切です。そして一年に2度くらいは防災訓練の打ち合わせは絶対必要です。
協力し合う事は、結果的に自分の為であることを、各自自覚することです。


大災害の時、消防も警察も自衛隊もすぐ機能しません。

阪神淡路大震災の時、助けた人たちはご近所の人々が約80%でした。

消防や自衛隊の救助を待っていても助かりません。

巨大地震から助かるには、家の耐震補強と家具の固定、そしてご近所の共助の力です。

所長ごあいさつ